安倍政権が国会に提出した安保法制関連法案。
一体、何のため?
政府は抑止力を高めるため、と説明している。
だが中身はどうか。
あっさり言えば、リスクを高めてでも、
それが何故、
ここまで日本が献身的に尽くせば、
よもやあるまいという、「
そんな“甘え”
これぞ“お花畑”。
抑止力を高めたければ、核武装の検討も含め、
そこから始めるのが当然の順序。
抑止力というのは、
十分な武力を備えなければなら
相手国が安易に手を出すと、
予めあればそれで良い。
個人の喧嘩でも、あいつと喧嘩をすると最後には勝てるだろうが、
そのために憲法改正が必要なら、
アメリカをはじめ関係諸国に説明が必要なら、
勿論、それら一切の大前提として、
そうした手順を“粛々と”
そもそも、
骨絡みのアメリカ依存も極まれりと言う他ない。